弁護士紹介

  • TOP >
  • 弁護士紹介

弁護士紹介

弁護士 水上 祐樹(みずかみ・ゆうき)

兵庫県弁護士会

弁護士 水上 祐樹       弁護士 水上 祐樹

よりよい明日を創造し、みんなが笑顔で暮らせるように

法律家の存在意義は、日常生活や企業活動に潜む不安を法律の知識、知恵、解釈方法や、新たな法創造を用いて解消することと考えております。

どこまでが法律上の義務で、相手の言い分のどこからどこまでが正しいのか、このことが分からずに身近な仲で争いが生じ、また企業活動の一部が停滞する事態が生じることがままあります。私たち法律家は、そのような場面でお互いの意見と立場を尊重しつつ線引きを行い、依頼者とともによりよい明日に向けて舵を切ります。

また、既存の法律を用いただけでは解決できない問題があり、それを解決することが今の世代、将来の世代に必要な場合には、既得権益を守る集団の批判や、それを取り巻く大勢の批判をおそれることなく、新たな法制度を呼び起こす気概を持って行動します。

今を一生懸命生きていくことはもちろん大事ですが、その中にも今後の世代に向けての橋渡しという視点を持つことが必要と捉えております。そのため、ご家庭に向けては家族信託等の財産管理、承継業務のお手伝いを、企業に向けては事業承継法務、再生支援業務、予防法務等に注力しております。また、リーガルサービスを通して、地球温暖化問題、少子高齢化問題、こどもの貧困問題など現時点で解決しなければならない問題につき、他士業、他企業と力を合わせて取り組んでおります。

これまで、当事務所にて、本田由雄弁護士、本田多賀雄弁護士、松下宜且弁護士が培ってきたリーガルサービスを更に普及させるべく、フットワーク軽く行動いたします。
日常生活、企業活動を行う中で少しでもひっかかることがあれば、相談する必要があるか否かと迷わずに、お気軽にお話をお聞かせください。

経歴

2002年   3月  履正社高校(硬式野球部所属) 卒業
2006年   3月  関西大学法学部法律科           卒業
2010年   3月  関西学院大学法科大学院          修了
2010年   9月  司法試験合格 
2010年12月    最高裁判所司法研修所           入所
2012年   1月  本田総合法律事務所                入所

所属団体・委員会など

兵庫県弁護士会 環境保護委員会
  同     民事介入暴力対策委員会
兵庫県弁護士会協同組合 理事
兵庫県中小企業家同友会
一般社団法人神戸事業承継パートナーズ 理事
https://kobe-succession.com/
一般社団法人おひとりさまリーガルサポート 理事
https://www.ohitorisama.or.jp/
一般社団法人家族信託普及協会 家族信託専門士

弁護士 青田 淳(あおた・あつし)

兵庫県弁護士会

弁護士 青田 淳       弁護士 青田 淳

自己紹介

私は、人の悩みを真摯にお聞きし、その悩みを解決できる人になりたいと思い、弁護士を目指しました。
実際に弁護士になってみて、法律は悩める状況を打開できる武器であると感じています。
ご依頼いただくことにより、お客様から悩みを考えなくてよくなり、ホッとしたという声をいただくこともあります。
社会の仕組みが複雑かつ高度化した現代においては、専門的な知識がなければ、自分の悩みが法律によって解決できるのかどうかを区別し、解決までの見通しをつけることはとても難しいと感じています。
そのため、私は、皆様の抱えられている悩みが、法律で解決できる問題なのか正しく判断し、解決までの見通しをつけ、できるだけ早くお客様が悩みから解放されるように努めています。
現行の法律で解決できない場合でも、お客様が悩みを抱えられていることには変わりはありません。
そんなときには、私は、お客様と同じ目線に立って、悩みを解決する方法を模索し、打開策を提案できるよう努めています。

注力分野

労務問題(労使双方)、相続、離婚、交通事故、刑事事件

私は、解雇、残業代といった労働問題(労使双方)や、離婚、交通事故、相続、刑事事件といった個人のお客様の抱える法的なトラブルに注力しています。
解雇、残業代といった労働問題を扱う中で、就業規則や契約書の不備、従業員トラブルに対する使用者側の誤った対応により、使用者側と従業員との間で綺麗に折り合いをつけられない状態になっていたり、多額の残業代を支払わなければならない状態になっている事例に遭遇しました。
そのような中で私は、世の中から法的な労働問題をなくすためには、使用者側の立場から、就業規則や契約書の事前チェック、労使トラブルの事前対策を行う必要があると考え、紛争の事前予防に興味を持つようになりました。
そのため、現在は、これまでの経験を活かしつつ、使用者側の立場から企業活動の日常的なチェックを行い、紛争の事前予防に注力しています。

経歴

2013年 兵庫県立生野高等学校                   卒業(朝来市の高校です。)
2017年 関西学院大学法学部法律学科          卒業
2019年 大阪大学法科大学院高等司法研究科 修了
2019年 司法試験合格
2019年 最高裁判所司法研修所                   入所
2020年 仙台市内の法律事務所                   入所
2021年 本田総合法律事務所                      入所

所属団体・委員会など

司馬遼太郎友の会会員
刑事弁護委員会

弁護士 大方 宣龍(おおかた・せんりゅう)

兵庫県弁護士会

自己紹介

法律相談を利用して頂く際、私たちは、様々な思いをお持ちの方に対峙しますが、不安を抱えている点は共通していると感じます。お話を伺えば伺うほど、不安の原因も様々であり、先が見えない、相手との力関係、時間に追われているなど、一つとして同じ事件はありません。
そのため、どのようなご相談、ご依頼であっても、まずはご意向と不安のもとを整理することを出発点に、法律による解決の可能性や道筋について分かりやすく説明を行うとともに、一弁護士として、冷静でありながらも熱意をもって伴走する姿勢を大切にしたいと考えます。そして、よりよいサービスの提供のため、私自身も日々、研鑽を積んで参ります。
生活のなかでのトラブル、事業を営むについてのリスク回避やトラブル、どうぞ気兼ねなくご相談ください。

注力分野

家事事件(相続、離婚等)、民事事件(交通事故、労働事件、不動産等)、債務整理、刑事事件

経歴

2012年   3月  滋賀県立彦根東高校           卒業
2017年   3月  神戸大学法学部法律学科     卒業
2019年   3月  神戸大学大学院法学研究科    卒業
2021年11月    最高裁判所司法研修所        入所
2023年   1月  兵庫県内の法律事務所        入所
2023年10月    本田総合法律事務所             入所

資格・委員会など

兵庫県弁護士会 子どもの権利委員会
同       労働と生活に関する委員会
日商簿記検定2級