Policy1 — よりよい明日を共創する

私たちは、お客様が抱えるトラブルを解決する糸口を探し出し、安心して明日を迎えることができるよう適切なアドバイスを行います。
顧問先企業に対しては、トラブルに陥る前に、法律上のアドバイスを行うことでトラブルの発生を予防し、企業活動が円滑に行えるよう努めます。

個人のお客様が「より快適に生活できるように」、顧問先企業が「より社会にお役立ちができる企業内の制度や文化を構築できるように」、これまでの解決事例から得た解決策をヒントにお客様と共に創造し発展いたします。

Policy2 — 頼れる身近な存在に

お客様のニーズに即したアドバイスを行うには、お客様の現状をより明確に、より具体的に把握する必要があります。そのため、私たちはお客様である企業や個人の方にとって、親身に寄り添う身近な存在でありたいと考えています。

さらには、遠い将来も見据えてお客様へ利益をもたらすことができるように、法律の改正や、国・地方公共団体の制度への理解を深め、自己研鑽に励みます。

Policy3 — 争いごとのない世界に

これまでの長い人類の歴史を見ても明らかなとおり、紛争を完全になくすことは困難です。
しかし、私たち弁護士が持てる限りの力を結集し、法律上の制度を利用することで回避できる紛争があることも事実です。争いごとが一つでも少ない世界の実現に向けて、活動してまいります。

そして、私たちのすべての活動は、自然のシステムの中でのみ持続できるものです。そのため、今後も将来の世代が自然の中で安心、安全に生存できるよう持続可能な社会・システムを構築する取り組みにも積極的に参加し、次世代に誇ることのできる世界を紡ぎます。